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有限会社日本クオリティセンター

このページでは、アパレル物流代行業者「日本クオリティセンター」の評価をまとめています。

日本クオリティセンターのHP画像 コスト削減 対応力 システム
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・独自開発のQMS(クイックマネジメントシステム)で、在庫管理の一元化を実現
・ボタン付替えや、不良品の補修(穴あき、ほつれ等)にも対応
・固有バーコードを使用した誤配送防止システムあり

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アパレル在庫の一元管理システムを導入

日本クオリティセンターでは、在庫管理用にQMS(クイックマネジメントシステム)を開発。
入荷処理から出荷指示の受け入れ、出荷や在庫管理までSKU単位(単品管理)での完璧な一元管理を実現しています。

入荷から出荷、在庫管理までの全てを独自開発した一つのシステムで管理するため、データ転送などの無駄が無く、さらにリアルタイムで1点単位の在庫状況ま で把握。また、商品ごとにバーコード管理を徹底することで、先述したQMSとt共に高精度・高効率な在庫管理を実現します。

物流以外の関連業務にも幅広く対応

同社では、検品作業を含む、各種の物流加工サービスも展開しています。縫製品質チェックや組成チェック、検針(ハンド検針機&ローラー検針機)、下げ札付け、ビニールかけ、洗濯ネームの付け替えや海外洗濯ネームの解読なども実施。その他、補修加工(サイズ直し・穴あきほつれなどの修理)、仕上げプレス(機械でのプレス、もしくは人力プレス)などのオプションサービスも展開しています。

ただし、X線検査機などの導入はなされておらず、針以外の異物混入については目視検査のみでの対応となっています。

こうした検品作業に関しては、繊維製品の評価・技術指導機関である「財団法人日本繊維製品品質技術センター(QTEC)」から、検品技術レベルが極めて高い水準にあるとして、質の高い検品技術を保有する「認証検品工場」としての認定を受けています。

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